保険診療

整骨院の治療では保険の適応範囲が法律で決められており、保険が適応される治療と適応されない治療がございます。

 

ご了承ください。

保健が適応される治療

・骨折、脱臼

 

・打撲

 

・捻挫

 

・挫傷(筋挫傷、筋挫滅、肉離れなど

 

急性、亜急性外傷の怪我につきましては健康保険のご利用が可能です。

 

※骨折、脱臼は、近隣医師より同意をいただいております。

 

しかし、同様の症状であっても受傷原因や、受傷日時のわからないものに関しては保険適応外となります。

 

保健診療をご希望の患者様は、いつ』『どこで』『どのようにして』『どこを痛めたのかをお伝えください。

 

 

料金につきましては負担割合や負傷箇所によって違いがありますのでご不明な点はお問合せください。

 

打撲

打撲は『打ち身』とも言い、体の一部をどこかにぶつけた場合に起こる怪我のことで、患部付近に腫れと内出血ができます。

 

打ち身を起こしやすい場所としては、向こう脛(弁慶の泣き所)、太もも、肩、膝、など。

レントゲンが必要な場合、近隣整形外科をご紹介させていただきます。

 

捻挫

捻挫とは、スポーツや日常生活において足首や手首、指、腰、首などを捻って痛めることを言います。

関節には筋肉・靭帯・関節包などの組織があり、捻ってそれらを痛めてしまうことを指します。

足首が最も多いですが、指など体のあらゆる所に捻挫は起こります。

球技でよく起こる『突き指』も捻挫の一種です。

挫傷

肉離れのことを専門的に挫傷と言います。

準備運動が不十分だったり、疲労の蓄積で筋肉の柔軟性が低下している状態で急激な運動を行い、筋肉の繊維を損傷してしまうことで起こります。

 

ふくらはぎや太ももの裏(ハムストリングス)に多く、臀部(お尻)などにも発生する事があります。